[ トップ ]   [ 差分 | バックアップ | リロード ]
[ 一覧 | 単語検索 | 最終更新 | ヘルプ ]

【XMLStudioスタートアップ-プラグインインストーラ版】

目次

概要

XMLStudio Standard Editionはユーザ登録の上、無料で利用できます。XMLStudio Professional Editionは評価版により利用できます。インターネットからダウンロードしてご利用ください。XMLStudio Professional Editionに含まれるXSDConstructor、またはXSDConstructorプラグイン単体は、XMLStudioとは別にダウンロードおよびインストールを行います。

本チュートリアルでは、Eclipse2.1.3、XMLStudioプラグインインストーラWindows版のインストールについて解説します。XMLStudioプラグインインストーラ版では、XMLStudioのStandardとProfessionalを選択してインストールできます。

インストール済みのEclipseと同環境にXMLStudioやXSDConstructorをインストールする場合には、こちらの手順により行ってください。

Eclipseのダウンロードとインストール

下記URLからEclipseのダウンロードページを開きます。ダウンロードが重い場合は、ミラーサイトを参照してください。

http://www.eclipse.org/downloads/index.php

次に、ページ下のMain Eclipse Download Siteリンクを開きます。

Latest Releasesから2.1.3リンクを開きます。

Eclipse SDKまたはPlatform Runtime Binaryの各プラットホーム版をダウンロードします。

ダウンロードしたzipファイルを展開します。

展開したフォルダにあるeclipse.exeにより起動できます。

Eclipseを終了してください。

言語パックのダウンロードとインストール

前述のeclipse project downloadsページの下、Language Packsから2.1.2_Translationsリンクを開きます。

次に、各プラットホーム版のファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたzipファイルを、Eclipseを展開した時と同じフォルダに展開します。ルートのeclipseフォルダから上書きされます。

インストール後にEclipseを起動して表示される構成変更ダイアログにおいて、エラーメッセージが出力されなければ「除去」ボタンを押さずに終了してください。

メニュー等が日本語で表示されます。

Eclipseを終了してください。

XMLStudioプラグインインストーラのダウンロードとインストール

下記URLからXMLStudioのダウンロードページを開きます。

http://www.a-dos.com/jp/products/xmlstudio/download.jsp

同ページ下に表示されているファイル名のリンクから、プラグインインストーラ「XStudioQuick.exe」をクリックします。

ユーザ登録画面が現れます。必要事項を入力します。なお、こちらに登録したメールアドレスへXMLStudio Standard Editionのライセンスが自動で送信されます。

ファイルがダウンロードされます。

ダウンロードしたexeファイルを起動し、インストーラの手順に従いインストールします。インストールフォルダの選択時には、先にインストールしたEclipseのフォルダを選択してください。

インストールが完了するとEclipseを起動できます。プロジェクトやファイルの新規作成については、プロジェクトとファイルの操作を参照してください。

Eclipseを終了してください。

その他の作業

以降、GEFおよびXSDConstructorのダウンロードとインストールを行います。GEFは、Eclipseのバージョンに合わせて、2.1.3をダウンロードしてください。また、XMLStudio Standard Editionのライセンスを設定します。これらの方法については、XMLStudioスタートアップを参照してください。

なお、GEFのインストール後にEclipseを起動して表示される構成変更ダイアログにおいて、エラーメッセージが出力されなければ「除去」ボタンを押さずに終了してください。

---