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RIGHT:> [[SiteArc Hacks]]

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*WebページからSiteArcセッションを起動する [#q80791c7]

SiteArcを起動したいWebページのフォームの中に、起動用のボタンを入れます。

	<input type="button" value="シナリオ起動" onClick="Start_SiteArc()">

ボタンがクリックされたときに実行される、JavaScript関数を用意し、Webページに直接入れるか、別ファイルとしてWebページから参照します。

''例:セッションファイル scenario1.rec を起動する関数''

 function Start_SiteArc() {
 
	var win = window.open("about:blank", "SiteArc");
	win.location.href = "http://sitearc.task/?session=scenario1";
 
 }

**IEのメニューバーやツールバーを表示させない [#fdd534b9]

	var winStyle = 
		"left=10,top=10,width=500,height=300,menubar=no,toolbar=no,resizable=yes";
 
	var win = window.open("about:blank", "SiteArc", winStyle);
	win.location.href = "http://sitearc.task/?session=scenario1";

*行って戻るWebサイト間情報連携 [#ae5b85b9]

WebサイトA(出発地)から、別のWebサイトBへジャンプして情報を引き渡し、WebサイトB内の処理を行い、取得した情報をWebサイトA(出発地)に戻す方法です。~
(基幹業務ソリューションの実績もありますので、詳しくは prdept@a-dos.com までお問い合わせください)

 WebサイトA(CGI、JSP、ASPなどのWebアプリケーションを想定)
	フォームに情報入力
	 ↓
	送信ボタンクリック
	 ↓
	ページにバンドルされたJavaScriptを起動
		・引渡し情報をレジストリに書き込む
		・SiteArcセッションを別ウィンドウに起動
		・WebサイトBの処理終了を監視
 
 WebサイトB(SiteArcセッションで自動実行)
	・レジストリの引渡し情報を基に、自動実行処理
	・Webページから情報を取得してレジストリやファイルに書き込む
	・処理終了情報をレジストリに書き込む
 
 WebサイトA
	WebサイトBの処理終了を監視
	 ↓
	処理終了時に、レジストリやファイルからWebサイトBの戻り情報を取得
	 ↓
	Webページに表示する

*自動実行だけでなく、ユーザの手動操作の監視もしたい場合 [#ca9b234f]

 IEをWebブラウザオブジェクトとしてスクリプトから生成
 ↓
 生成したIEオブジェクトにSiteArcセッションを起動して自動実行
 ↓
 自動実行終了後、手動操作の監視に切り替え
 ↓
 ユーザの手動操作を監視し、情報の保管や他システム連携を行う


上記のような流れになります。~
(基幹業務ソリューションの実績もありますので、詳しくは prdept@a-dos.com までお問い合わせください)

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